シャシばね

軽量・高性能ニーズを独自技術で実現。
軽自動車からトラックまで、あらゆる車種において卓越した性能を発揮

コイルスプリング

自動車のサスペンション用として幅広く使われており、製造方法は熱間成形と冷間成形に分かれています。特に横力制御ばね(SASC®)は、自動車の乗り心地向上に貢献しています。

  • 横力制御ばね

  • 左巻き横力

  • CAE技術

  • 冷間高精度成形

スタビライザー

主に乗用車・バンなどに装着されており、車体のロール(傾き)を制御し、操縦安定性と安全性を高める重要な役割を果たしています。また、横荷重に対してもずれ止めの装着により更なる安定性を実現しています。

  • 横ずれ防止機構

重ね板ばね

トラック・バンのサスペンション用ばねとして、車輪から車体に伝わる振動を抑制すると共に懸架機構の構造部材として使用されています。

  • 高応力

トーションバー

小型トラックのフロントに装着されており、役目はコイルスプリングと同一です。エンジンルームのスペース面で優位です。

お問い合わせ先

シャシばね製品に関するお問合せは、下記の電話番号までお願いいたします。

(東日本) 東日本営業所   TEL 028-680-2721
(中 部) 営業部      TEL 0561-32-8219
(西日本) 西日本営業所   TEL 06-6385-2788

「SASC」は中央発條株式会社の登録商標です。