環境データ
パフォーマンスデータ
全社
CO2
当社は、地球温暖化防止の取組みとして事業活動に伴うCO2の排出抑制を進めて参りました。2023年度のCO2排出量は2013年度に比べ、5%減少しました。

廃棄物
当社は資源の有効利用の観点から廃棄物の削減を進めて参りました。
2013年度の廃棄物量は、2000年度に比べ68%減少しました。

水使用量
当社は水資源の有効利用と環境負荷抑制の観点から水の使用量を削減する取り組みを進めています。2023年度の使用量は、2005年度に比べ73%減少しました。

本社工場
CO2

本社工場では、事務所等を含めた電力及び燃料の消費の合理化と工法改善などにより、製品1本あたりのCO2排出量を引き下げる取り組みを進めて参りました。
2023年度の原単位は、2013年度に比べ23%改善しました。
廃棄物

本社工場では、事務所を含めた工場の生産活動により発生する副産物の抑制と再資源化などの取り組みを推進しています。
2023年度に排出した廃棄物量は、2000年度に比べ83%減少しました。
水使用量

2023年度の水使用量は2005年度に比べ61%減少しました。
大気VOCの排出量

工場排水の水質の状況
基準値 | 2023年度実績 (最大値) |
|
---|---|---|
BOD | 10.0 mg/L | 9.4 mg/L |
SS | 20.0 mg/L | 1.0 mg/L |
汚濁負荷量の状況(単位:kg/日)
基準値 | 2023年度実績 (平均値) |
|
---|---|---|
COD | 5.1 kg/日 | 0.6 kg/日 |
TN | 11.3 kg/日 | 1.0 kg/日 |
TP | 1.56 kg/日 | 0.00 kg/日 |
碧南工場
CO2

碧南工場では生産活動に伴う電力および燃料の使用の合理化、工法改善などにより、製品1本あたりのCO2排出量を引き下げる取り組みを進めて参りましたが、2013年度以降、生産数の減少によりCO2排出量は減少した反面、エネルギー消費の大きな品目の増加という変化点によりエネルギー原単位が一時的に悪化しました。
2015年度以降は、更なるエネルギー原単位改善の取組みを進めており、2023年度の原単位は2013年度に比べ8%改善しました。
廃棄物

碧南工場では、事務所を含めた工場の生産活動により発生する副産物の抑制と再資源化などの取組みを進めております。 2023年度に排出した廃棄物量は、2000年度に比べ60%減少しました。
水使用量

2023年度の水使用量は2005年度に比べ88%減少しました。
大気VOCの排出量

工場排水の水質の状況
基準値 | 2023年度実績 (最大値) |
|
---|---|---|
BOD | 10.0 mg/L | 8.7 mg/L |
SS | 10.0 mg/L | 6.0 mg/L |
汚濁負荷量の状況(単位:kg/日)
基準値 | 2023年度実績 (平均値) |
|
---|---|---|
COD | 4.6 kg/日 | 0.4 kg/日 |
TN | 4.6 kg/日 | 0.3 kg/日 |
TP | 0.69 kg/日 | 0.05 kg/日 |
三好工場
CO2

三好工場では、生産に伴う電力及び燃料の消費原単位の改善と事務所等を含めた電力使用の合理化を推進しています。 2023年度は主力製品の増産により、CO2排出量が増加いたしました。2023年度の原単位は、2013年度に比べ19%改善いたしました。
廃棄物

三好工場では、事務所を含めた工場の生産活動により発生する廃棄物の排出量抑制、再資源化などの取組みを進めております。 2023年度の廃棄物量は、2000年度に比べ68%減少いたしました。
水使用量

2023年度の水使用量は2005年度に比べ81%減少しました。
大気VOCの排出量

令和5年度の化管法の法令改正に伴い、指定化学物質の対象が拡大したことと、対象品を取り扱う工程での生産が増加したことにより、2023年度のVOC排出量が増加しました。
工場排水の水質の状況
基準値 | 2023年度実績 (最大値) |
|
---|---|---|
BOD | 20.0 mg/L | 3.1 mg/L |
SS | 20.0 mg/L | 12.0 mg/L |
汚濁負荷量の状況(単位:kg/日)
基準値 | 2023年度実績 (平均値) |
|
---|---|---|
COD | 2.9 kg/日 | 0.5 kg/日 |
TN | 4.5 kg/日 | 0.9 kg/日 |
TP | 0.44 kg/日 | 0.02 kg/日 |
藤岡工場
CO2

藤岡工場では、事務所等を含めた工場省エネ取り組みの推進、コジェネ発電、省エネ工法の導入などにより、CO2削減を進めて参りました。2023年度は新規製品SDMの立上げ、コイル、スタビ、TBMの増量にてCO2排出量が増加しました。
2023年度の原単位は、2013年度に比べ12%改善いたしました。
廃棄物

藤岡工場では、事務所を含めた工場の生産活動により発生する廃棄物の排出量抑制、再資源化などの取組みを進めております。 2023年度の廃棄物量は、2000年度に比べ56%減少いたしました。
水使用量

2023年度の水使用量は2005年度に比べ49%減少しました。
大気VOCの排出量

令和5年度の化管法の法令改正に伴い、指定化学物質の対象が拡大したことにより、2023年度のVOC排出量が増加しました。
工場排水の水質の状況
基準値 | 2023年度実績 (最大値) |
|
---|---|---|
BOD | 10.0 mg/L | 2.1 mg/L |
SS | 10.0 mg/L | 1.0 mg/L |
汚濁負荷量の状況(単位:kg/日)
基準値 | 2023年度実績 (平均値) |
|
---|---|---|
COD | 4.6 kg/日 | 0.1 kg/日 |
TN | 8.8 kg/日 | 1.1 kg/日 |
TP | 0.95 kg/日 | 0.06 kg/日 |
基準値は工場で適用される法・条例・協定のうち最も厳しい数値を表記しています。