配当政策

当社は、長期安定的な配当の維持を基本に、業績及び配当性向などを総合的に判断して、株主の皆様のご期待にお応えしていきたいと考えております。また、内部留保につきましては、将来にわたる株主の皆様への利益を確保するため、経営体質の強化・充実への投資、ならびに今後の事業展開のための投資に充当していきたいと考えております。

当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、平成29年3月期より期末配当、中間配当共に取締役会といたしました。

当社は「剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議によって定めることができる」旨を定款に定めております。

1株当たり配当金の推移

2021年3月期 2022年3月期 2023年3月期 2024年3月期 2025年3月期(予定)
中間配当金(円) 12.5 16 16 8 14
期末配当金(円) 12.5 16 2 12 26
年間配当金(円) 25 32 18 20 40

(注)当社は2021年4月1日を効力発生日として普通株式1株につき4株の割合で株式分割を行っております。これに伴い2021年3月期期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり配当金を算定しております。

キャッシュアロケーション

2027年度までの5年間において、フローとストックから得られるキャッシュにより、
積極的に成長投資や株主還元に取組んでまいります。

キャッシュアロケーション

免責事項

当社ホームページに掲載されている資料は、将来の予測等に関する情報を含む場合があります。これらの情報はあくまで当社の予測であり、その時々の状況により変更を余儀なくされることがあります。また、情報の提供を目的としたものであり、証券投資の勧誘を目的としたものではありません。最終的な投資決定は、お客様ご自身の判断でなされますようお願い申し上げます。