パフォーマンスデータ

本社工場

CO2

本社工場では地球温暖化防止の取り組みとして、CO削減を進めています。
本社工場では、事務所等を含めた電力及び燃料の消費の合理化と工法改善などにより、製品1本あたりのCO排出量を引き下げる取り組みを進めて参りました。
2022年度の原単位は2013年度に比べ23%改善しました。

廃棄物

本社工場は資源の有効利用の観点から、廃棄物削減を推進しています。
本社工場では、事務所を含めた工場の生産活動により発生する、副産物の抑制と再資源化などの取り組みを推進しています。
2022年度に排出した廃棄物量は2000年度に比べ88%減少しました。

水使用量

本社工場では、水資源の浪費を抑制する取り組みを進めて参りました。
2022年度の水使用量は2005年度に比べ70%減少しました。

工場廃水の水質の状況
基準値 2022年度実績
(最大値)
BOD 10.0mg/L 3.1mg/L
SS 20.0mg/L 1.0mg/L
汚濁負荷量の状況 単位:kg/日
基準値 2022年度実績
(平均値)
COD 5.1kg 0.4kg
TN 11.3kg 1.1kg
TP 1.56kg 0.01kg
大気VOCの排出量

基準値は、工場で適用される法・条例・協定のうち最も厳しい数値を表記しています。

碧南工場

CO2

碧南工場では地球温暖化防止の取り組みとして、CO削減を進めています。
碧南工場では、生産活動にともなう電力及び燃料の使用の合理化、工法改善などにより、製品1本あたりのCO排出量を引き下げる取り組みを進めて参りましたが、2013年度以降、生産数の減少によりCO排出量は減少した反面、エネルギー消費の大きな品目の増加という変化点によりエネルギー原単位が一時的に悪化しました。2015年度以降は、更なるエネルギー原単位改善の取り組みを進めて参りました。
2022年度の原単位は2013年度に比べ6%改善しました。

廃棄物

碧南工場は資源の有効利用の観点から、廃棄物の削減を進めています。
碧南工場では、事務所を含めた工場の生産活動により発生する、副産物の抑制と再資源化などの取り組みを推進しています。
2022年度に排出した廃棄物量は2000年度に比べ57%減少しました。

水使用量

碧南工場では、水資源の浪費を抑制する取り組みを進めて参りました。
2022年度の水使用量は2005年度に比べ91%減少しました。

工場廃水の水質の状況
基準値 2022年度実績
(最大値)
BOD 10.0mg/L 4.4mg/L
SS 10.0mg/L 8.0mg/L
汚濁負荷量の状況 単位:kg/日
基準値 2022年度実績
(平均値)
COD 4.6kg 0.3kg
TN 4.6kg 0.2kg
TP 0.69kg 0.02kg
大気VOCの排出量

基準値は、工場で適用される法・条例・協定のうち最も厳しい数値を表記しています。

三好工場

CO2

三好工場では地球温暖化防止の取り組みとして、CO削減を進めています。
三好工場では、生産にともなう電力及び燃料の消費原単位の改善と、事務所等を含めた電力使用の合理化を推進しています。
2022年度の原単位は2013年度に比べ13%改善しました。

廃棄物

三好工場は資源の有効利用の観点から、廃棄物の削減を進めています。
三好工場では、事務所を含めた工場の生産活動により発生する、廃棄物の発生量抑制、再資源化などの取り組みを進めています。
2022年度の廃棄物量は2000年度に比べ74%減少しました。

水使用量

三好工場では、水資源の浪費を抑制する取り組みを進めて参りました。
2022年度の水使用量は2005年度に比べ80%減少しました。

工場廃水の水質の状況
基準値 2022年度実績
(最大値)
BOD 20.0mg/L 5.1mg/L
SS 20.0mg/L 20.0mg/L
汚濁負荷量の状況
基準値 2022年度実績
(平均値)
COD 2.9kg 0.4kg
TN 4.4kg 0.9kg
TP 0.42kg 0.02kg
大気VOCの排出量

基準値は、工場で適用される法・条例・協定のうち最も厳しい数値を表記しています。

藤岡工場

CO2

藤岡工場では地球温暖化防止の取り組みとして、CO削減を進めています。
藤岡工場では、事務所等を含めた工場省エネ取り組みの推進、コジェネ発電、省エネ工法の導入などにより、CO削減を進めて参りました。2018年度以降は、ばねの一部生産加工方法の変更に伴いエネルギー消費設備が増加しました。また、変更に伴って、一時的に原単位が悪化しました。
2022年度の原単位は2013年度に比べ12%改善しました。

廃棄物

藤岡工場は資源の有効利用の観点から、廃棄物の削減を進めています。
藤岡工場では、事務所を含めた工場の生産活動により発生する、廃棄物の発生量抑制、再資源化などの取り組みを進めています。
2022年度に排出した廃棄物量は2000年度に比べ67%減少しました。

水使用量

藤岡工場では、水資源の浪費を抑制する取り組みを進めて参りました。
2022年度の水使用量は2005年度に比べ53%減少しました。

工場廃水の水質の状況
基準値 2022年度実績
(最大値)
BOD 10.0mg/L 1.1mg/L
SS 10.0mg/L 1.2mg/L
汚濁負荷量の状況 単位:kg/日
基準値 2022年度実績
(平均値)
COD 4.6kg 0.1kg
TN 8.8kg 1.4kg
TP 0.95kg 0.06kg
大気VOCの排出量

基準値は、工場で適用される法・条例・協定のうち最も厳しい数値を表記しています。